Punisher田中

ゴースト/ニューヨークの幻のPunisher田中のレビュー・感想・評価

3.9
誠実な銀行員のサムは恋人のモリーと幸せな時間を送っていた。モリーはサムとの観劇の帰り道で結婚についての話を切り出し、それまではかなり幸せで順調だった。しかし、突如として暴漢が現れ、身を呈してモリーを守ったサムは死んでしまう。しかし、サムはゴーストになっており、この世界に干渉できない存在になったのだった。ゴーストになったサムはモリーを見守るが、モリーに魔の手が近づいていることを知って?!という話。

本当にワンワン泣けた話。割とシリアスというよりかはコメディパートが多くて楽しめた。サムがゴーストになってから経験する沢山の出会いや出来事もとても不思議でいっぱいなのが、舞台がNYながらも不思議でワクワクする気持ちになれた。
モリーを演じたデミ・ムーアさんが本当に綺麗で最後まで魅了されっぱなし。
陶芸を一緒に回す名シーンは本当に良かった。テンポも良く、見やすいため是非見て欲しい。