広島カップ

ボーイズ・ドント・クライの広島カップのレビュー・感想・評価

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
3.8
女性の身体に生まれ男性の心を持つ主人公(ヒラリー・スワンク)の短い人生。
LGBTへの社会の無理解から21歳という若さで死に追いやられた人生。
実話がベースの辛過ぎて堪らない物語。

ヒラリーの熱演に目をやっている暇もないくらいのストーリーですけれど、だとしてもそれに見事に応えたヒラリーは1999年の主要な映画各賞の主演女優賞総なめも納得です。
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