ロンドン裏街のギャンブラー、エディ君。街のギャングのボス、ポルノのハリーにポーカー勝負を挑むもイカサマに嵌められ、50万ポンドと自分他３人の仲間たちの指を負債に背負って大ピンチ！
馴れない押し込み強盗に手を出して埋め合わせをしようとするが、経験不足が災い、アクシデントにハプニングが続出、みんなみんな、酷い目に遭う！
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これは本当に懐かしい若い時代のステイサムさんも拝めるというキャッチーなクライムコメディー。
エディ君達が、押し込み強盗に使うために手に入れた年代物の古鉄砲が実は曰く付きの値打ちもんだったところから、物語は転がる石の如く転がり始めます。最後はどこに「落ちる」のか？最後の最後まで楽しめる、ガイ・リッチーさんの出世作なのでした。
四半世紀たったいま観ても時代遅れ感を感じないセンスの良さには脱帽なのです。
