このレビューはネタバレを含みます
高予算、低IQのアクション映画
フツーの木曜日さ。
TOP
刑務所内。主人公バストショット。
END
走り去る車。
○名場面
舞台裏の花火打上台でのバトル。
舞い散る中での殴り合いシーン。
俯瞰で殴り合う二人。
画面に向かって火花がバーン。
○広い世界観でのドンパチシーンたち
パーティー会場。
街を走る路線バス。
街の広場。病院。
贅沢の見せ場。
マイケルベイ的なドローンショットたち。
○公園中央ベンチに縛られた主人公
双方からの銃撃戦
なかなか外せない手錠
派手な銃撃の中、モヤモヤする展開
○電車内でのバトル
カーチェイス+路線バス
カーチェイスに派手な展開アイデア
○冒頭の停電パーティー会場内での暗殺
ターゲットを追う主人公。
カメラ背後から追撮。
護衛を一人づつ、サクサク暗殺。
○ドアを挟んでロープを使ったバトル
派手なバトルのラストに、
パワー差のある男女のバトル
○敵キャラのサイコ感演出
●敵勢力がわからない
規模感、作戦、謎の権限
単なる無法者集団なの?
●組織の説明、雑すぎる。
主人公の強さ、がわかりづらい。
●敵がラストに女の子人質パターン。
敵が弱く、負けて当然に見える。
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