イギリスの植民地時代のインドが舞台。英国軍に連れ去られた少女マッリを救うため立ち上がったビームと、父から受け継いだ熱い想いを持ち英国軍に忠誠を誓う警察官ラーマ。2人は互いの正体を知らないまま偶然の出逢いをきっかけに親友となる。やがて2人は友情と使命どちらかを選択しなくてはならない窮地に追い込まれる。
昨年から狙ってた作品を漸く劇場で鑑賞。評判通りの熱いストーリーと迫力満点のアクションとダンス。気合と歌があれば力尽くで何でも出来てしまう感じ、もう笑っちゃうくらい痛快！一番凄いと思ったのは後半の肩車シーンのビームの脚力とラーマの腹筋。2人ともサーカス団かオリンピック選手やった方がいいよ笑！そして一番驚いたのがナートゥなるキレキレダンス。倍速再生してるのかと思った！勿論2人の友情もウルッとくるくらい熱かった。2人とも素敵！そして総督夫人にはマジで引いた。植民地支配って本当残酷。でも最近別の作品でも感じたけど、こういう作品きっかけにちゃんと知らなかった世界の歴史に興味持てるのってなんか良いな。
ちょっと長いなと思ったし実は少し眠くなったりもしたけど、カッコいいし胸熱だし楽しいし、劇場で観て良かった！シータとジェニー可愛かった！
