【soutaの邦画つぶやき No.541】
"ヘルドッグス"
復讐に生きる警察官 兼高昭吾は、関東最大のヤクザ組織"東鞘会"への潜入捜査を命じられる。組織の裏仕事専門部隊"ヘルドッグス"の室岡に近付き入隊、現会長の十朱のボディガードに推薦される。
復讐と思惑渦巻くヤクザと潜入捜査官、地獄のような抗争の中を生きる狂犬たち。正直全体的にヤクザ感は薄い気はしたが、役者陣のオーラと気概は充分だし、この世界観はとても好きだった。組のトップがMIYAVIってのも珍しいしカリスマ感があって良かったと思う。
岡田准一の安心と安定。護衛アクション惚れ惚れするくらいカッコよかった。ややネタバレかもしれないが、組織内の潜入捜査官思ったよりもいてびっくりした笑
