アカデミー賞授賞式の
生放送を観て、そのまま劇場へ。
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主演女優賞を授賞した
ミシェル・ヨーのスピーチを
聞いた上で観ちゃったから
響いてしまった。
何故にココで母親？と
思っていた部分が
ストンと腑に落ちた。繋がった。
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作品としては層がいくつもあって
表現も奇天烈なので（褒めてます）
難しいのかな？と構えていたけれど、
伝えたいことはシンプルでした。
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そしてとても良かった。
こんな勢いのある映画で
こんな感情になるなんて、
とても新鮮で、新しい風を感じた。
好きだった。
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こういう体験をすると
映画ってやっぱり良いよなーって多幸感。
７冠多くない？って思っていたけれど
いやー7冠納得。
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そういやRRRの歌曲賞も大納得なんだけど、
エブエブのエンドロールを観ながら聴く
「This is a Life」がこれまた良すぎて、
こっちでも良かったんちゃうんー？って思ったり。
授賞式での
デイヴィッド・バーンのパフォーマンスは
眼福以外の何物でもなかったなー。幸せー。
