今まで出逢った映画の中で1番しんどかったかもしれない。視覚的にも精神的にも追い込む。
フレンチホラー最恐だな。
冒頭、ホラー？サスペンス？何これ…と謎は深まるばかりだが、最後まで観ると辻褄の合わないB級とは明らかに違う。
グロいで有名な"グリーンインフェルノ"や"ミッドサマー"、ラースフォントリアーの胸糞悪い芸術作品とも一線を画している。
記録に残すのかも迷ったけど、この衝撃はなかなか受けないので書き留めておこうと思います。あと"イット"と言い、天才ドランの出演にはよく驚かされる笑
大学生時代の頃に、パスカル・ロジェの名前は聞いたことあったのだが、何故か初鑑賞だったので、"トールマン"や"ゴーストランドの惨劇"も観てみたい。
ああ、禁断の映画を観てしまった気分。二度と観たくないし、好きじゃないけど、高評価です…笑
