このレビューはネタバレを含みます
この時期にあまりにもズバリなタイトルだから警戒してたけど、リンジー·ローハン?!と思って素直に鑑賞。
高飛車で与えてもらって当たり前だった金持ち女が記憶喪失をきっかけに本当の価値に気付く…そうそう、こういうの。こういうのでいいのよ!って感じのハッピームービー。
リンジー·ローハンが演じるのだから尚更。彼女自身のための作品かと思うくらいですね。道徳的に良いものを見た。
ロッジの彼が周囲に惜しみなく与えられるという聖人っぷりに身をつまされる。
人に優しくできなかったことを反省してる時に観たので、この作品から感じる温かみも一入…誰かのために、負の連鎖じゃなくて、ポジティブな連鎖を生む起点になりたいものですね。
昨日観たマリグナントの刑事(ジョージ・ヤング)がインフルエンサー役で、180°違う役柄で笑った。