マッドサイエンティストが作り出した人間の“おでき”から生まれた人喰いモンスターを描くモンスターパニック・ホラー。
2020年の作品とは到底思えない映像と、逆にここまでくると気持ち良いくらいのチープさが見どころのエクストリーム(TOCANA)配給作品。
頭が吹き飛んだり腕が千切れたり、それなりのゴア描写もあるのだけど、一瞬すぎるのか作り物感が強すぎるのかなんとも微妙な感じ。
モンスターもキモチ悪いのはその通りなんだけど、こちらも作り物感強すぎて…(笑)
これぞTOCANA作品という魅力は充分伝わると思うけど、映画としての評価は超低空飛行待ったなしかと…。
最近のMCUのように冒頭で説明があるけど、エンドロール後に特典映像(NG集?)あり。
なぜそこはモノクロなのだろう???