リーアム・ニーソンを最初に認識したのはなんと言ってもシンドラーのリストだったが、その後の活躍ぶりは誰もが認めるところであろう。この映画では歳とったな〜ってまず思ったかな。こんな爺さんがこんな強い訳がないの思いがずっとあったが、そこは映画、それでいいのである。うん。
敢えてカタカナで書くがベリーのスペルな。埋める意ならやはりuだし、やはり認知症なんかな、eって言っちゃってるわ、なんだろうのところ。
カタの付け方は、必殺仕事人みたくなってたが、殺し屋と警官の関係だったのが意思を引き継いだ形となって観てる我々の溜飲を下げてくれた。アリバイを作るために女警官が飲みに誘うところ、あの場面は粋だった。