「圧倒的な顔面に騙されそうだけど」
「真相は意外とシンプルな」
「王道ミステリー・サスペンス」
「でもやっぱり」
「容疑者、愛人(被害者)、妻(脇役)、謎の青年、そして弁護士が」
「揃いも揃って美形ばかりだったから」
「きっと」
「イベ子でなきゃ見逃しちゃうね(嘘)」
「《あれはアナタが相手に出来るような人間ではありませんよ》」
「エロなしグロなし胸糞悪しの良作なので
浮気相手と雪道をドライブしたことないカップルには
オススメだよ」
久しぶりの長編監督で力みすぎたのかな?
とにかく演出が非常に丁寧。
違和感や伏線、会話のヒントが
めっちゃミステリー初心者向けな仕様。
となれば
暴力描写かエチエチタイム、
鹿を使った韓流ジビエ・グルメぐらいしか
ブーストは掛けられないもんなんだけど……。
そこは真面目に謎解きしちゃうんだよね。笑
【キム・セヒ】役が【ナナ】ちゃんじゃなかったら
多分、スコアは3.4止まりかな。
ちなみに
「劇場で観るべき!」ポイントではないですが
衝突音と打撃音だけは
尋常じゃない拘りがあるようで
一瞬、僕の方が亡き者にされるところでした。笑