予告を観た時点では、内容がわけわかめで、この開明獣の分厚い皮下脂肪を1ミリとて貫くことは出来ず、やはり自分は「サンクチュアリ」に出演するのが相応しいと感じていたけれど、多くのフォロワーさんの高評価に禿げ増されて鑑賞🎬
あ、禿げで思い出しました。太古の昔から開明獣をフォローされてる方達はご存知ですが、開明獣は、髪の毛はありません。それは剃っているからです。薄くなってきたので、スキンヘッドにしています。夏の日は、スキンヘッド、サングラス🕶️、アロハで、ナットウダンスを踊りながら徘徊してると、確実にパトカー🚔が追いかけてきます😌そういう時は、近所のおばあちゃんに血を吸わせる代わりに匿ってもらってます🧛♀️
以上、感動的な本作に1ミリも相応しくない、いらん近況報告でした😑
では、ゆるーく、ほんとのレビューをするよー😌ちょと、ネタバレしちゃってるかも🦆
誰にもどうすることの出来ないほどの痛みを伴う喪失をどうしていくのか。救済と再生、怒りと赦し、ラストシーンは、人それぞれ多様な解釈が出来ることでしょう😌それこそが名作の証😊
息子であるレミを亡くしたお母さんが素晴らしい。とてつもなく傷ついた心を夫婦でいたわりあいながら、新しい命のケアをする仕事を通して自らも癒されていこうとする。そんな中での衝撃的な葛藤を乗り越えて、彼女は母として、人として行動をする。最後の10分は圧巻、涙なしでは観れない珠玉のシーンでした。
明日への生きる活力をくれる、素晴らしい人間賛歌に厳かに乾杯🥂
