幼い頃の父との思い出に浸りつつ、改札の仕事をするルーシーは毎日見かける男性に恋心を抱いていた。
そんな彼が男2人に線路に突き落とされる…。
ルーシー・モデレッツ （サンドラ・ブロック）両親おらず猫とアパートで暮らす独り者。
ジャック・キャラハン （ビル・プルマン）ピーターの弟。家具職人。
ピーター・キャラハン （ピーター・ギャラガー）寝たきりになる弁護士。
ソウル （ジャック・ウォーデン）ルーシーの嘘を最初に知る老人でキャラハン一家とは家族のように仲良し。ピーターの名付け親。
ジョー・ジュニア （マイケル・リスポリ）
大家の息子。ルーシーに想いを寄せる。
ピーターの身内→ ピーター・ボイル、グリニス・ジョーンズ、ミコール・マーキュリオ、モニカ・キーナ。
他出演者→ ジェイソン・バーナード、アリー・ウォーカー、ディック・キューザック他。
20年以上前に一緒にバイトしてた年上の大学生の男性にラブロマンスではコレがオススメと言われ、その時見たはずだけどすっかり内容忘れたので見直し。
好きな人の家族が素敵な人達なら家族になりたくもなる！ルーシーの嘘は最初自分本位に感じたけど話しが進む程、きっかけがどうあれ、いい出会いが沢山あり展開も面白いくて天涯孤独のルーシーを応援したくなってしまう。勘違い？思い違いも楽しめる作品。
ホットドッグ、片方の玉、滑る雪、揺り椅子、スノードーム、プロポーズも印象的。
人柄が良い人達が多いせいか終わって本当に幸せな気持ちになる。クリスマスムードもあって良い。このタイトルにかけての終り方もとても好きです。
ほんのりラブコメ要素ありのラブロマンスが好きな方にはオススメ。
「予期せぬ人生が人生」
