筋肉にあまり興味がないつもりだったけど、
一日経った今も山崎賢人の肉体が脳裏を離れない……。
逆光が乱反射する体中の傷跡がスギモトのかいくぐった死線の数を想像させた。
色気ってその人のバックグラウンドを想像させることなのかもね。
スギモトの体しかり、北海道の広大な雪景色上に浮かぶアシリパとスギモト2人の立ち姿しかり、漫画の大ゴマにあたる決め画がばっちり決まってて、映画館の大スクリーンでこそ浴びたいシーンがたくさんあった。
コミックスでいう序盤中の序盤(31巻中の3巻とか)で終わるので、もっとスクリーンで観たいシーンたくさんある!もっともっと!って気持ちになる。
おそらく次回作があるだろうから、
今後の尾形上等兵のご活躍に期待。