私事で恐縮だが、幼少期に札幌市北区屯田に2、3年住んでいた。
また私の母が昔、アイヌゆかりの平取町で仕事をしていて、カムイ・コタン(村)については多少は知っていた。

この映画はアイヌ民族・文化にきちんとリスペクトを払っており、アイヌをエンタメ映画として鑑賞できることに感謝。

映画の中でも登場人物名とアイヌ語の注釈が付くので、漫画・TVアニメ未見の私のようなゴールデン・カムイ初心者でもストーリーと人物背景が容易に理解できた。

1904年(明治37年)の日露戦争・二百三高地戦のハリウッドばりの演出、冬の雪の季節の北海道の大自然、野生動物のリアルなVFX、山田杏奈(アシリパ)のアイヌ民族衣装が似合いすぎていて、金塊争奪戦に絡むキャラクター達の人物造形も良い。👍

かなりグロテスクな描写は要注意だが、漫画チックな描写も面白かった。

続編はまだまだ続く模様。

• #MY北海道

週刊ヤングジャンプで、
全３１巻で２７００万部突破した大ヒットコミックの実写化です。

あの『キングダム』シリーズを手掛けている人達も関わってることもあり、ラストはスクリーンに写る主人公の山崎賢人さんとバックミュージックが、キングダムに似てた感、もうキングダム連想させます。
山崎賢人さん、この先、キングダム続編とこの作品の続編と両作品ともアクションが見所の１つ。
今年も山崎賢人さんの大活躍です。

この作品は明治の北海道の大自然の中が舞台。
アイヌの埋蔵金を巡る一攫千金、歴史的にも 名の知れた人物も出てきて、他にも個性豊かな 登場人物が、この先どうなるのだろうか？とワクワクものでした。

主人公と同じく金塊を探す
新撰組の土方歳三役の舘ひろしさんに、
大日本帝国陸軍の中尉役の玉木宏さん、
この２人の存在感のある悪ぶり、いい顔です。

そして、その時代を感じる建物や小道具、細かなところまで仕上がりの良く、メイクや衣装、VFXと今年始まったばかりですが、1番のオススメ映画です。
映画終わった後、『え〰️え〰️え〰️もう終わっちゃった‼️』感です。

この映画の笑いシーンは『ウンコ』。
その理由は、是非是非映画でご確認を🎵
プチプチ好きなシーン『小熊』。

さて、ストーリーですが、
戦場で不死身の杉元と言われていた主人公、ある知り合いのため大金がいる。
主人公は、ひょんなところで金塊の話を聞く。
ある１人の男がアイヌ達を殺し、アイヌが集めた金塊をその男がひとり占めしたことを・・・・・。
その男が捕まる前に金塊を隠した。

その男の名は『のっぺら坊』（作品では、まだ顔が出されてない）。

その男が、ありかを２４名の囚人の背中に刺青でしるした。
そして、彼らを脱獄させた。散らばった・・・・・

主人公は、即、冒険の旅です。
アイヌの少女とも出会い、共に金塊の旅のスタートです。
（冬眠中に起きた熊に襲われたときにアイヌの少女に助けられ出会う）
アイヌの少女の旅の理由は、のっぺら坊に父親を殺された復讐。
主人公の目的は、金塊・・・・・が、ザックリ前半ストーリーです。

ラストに、主人公とアイヌの少女共に合流する仲間で、天才脱獄王と呼ばれる男、矢本悠馬さんのキャラは、イイくだけたキャラクターで、よかったです。

ラストのラストに、次回に現れるキャラクター（俳優軍）が予告編で紹介なので、
見っン逃さないで🎵

ゴードン祭り✨ハシゴ１本目✨


楽しみにしてたゴールデンカムイ。
隠されたアイヌの財宝を探すお話。


北海道出身なので雪国での冒険はワクワクでした🥹


漫画もアニメも未読ですが全然楽しめました╰(*´︶`*)╯♡

山崎賢人の筋肉凄かった😳😳
クマとの闘いの迫力も凄かったなぁ✨
もう続編の撮影は終わってるのかな🤔



最初バーバリーのマフラー巻いてるのかと思って、この時代から😳ってビックリしたら違いました😂


今年はゴールデンカムイにコナンと地元の函館が盛り上がってるので嬉しいです😍


この後は生ゴードン🥹

• #はるか劇場鑑賞