ゆたり

カラオケ行こ!のゆたりのレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
4.0
「狂児はタレ目でえっちな人じゃないと駄目だろ!!!!!😠😠😠😠‪👊🏻」というぼくでも非常に楽しめました。

たしかにビジュアル面ではオリジナル狂児とは違ったけど、狂児っぽい挙動やノリの再現度は
良かったのでは!????
綾野剛ってスタイルえぐいっすね
あのスーツ姿はちょっと文句言えなくなりますわ
聡実くんも顔立ちがお綺麗でお歌もお上手で、ねぇ〜〜〜〜〜

個人的には、映画を見る部の空気感と、和田くんの「校舎内で〜〜」のくだりと集合写真での陰キャピースが、ものすごく好きでした。
いい仕事してましたねぇ〜。

序盤は、(もしかしてギャグ比重高めなのかな...?)とか(いらん学園要素絡めてくるのか...???)とかいった心配がだいぶありましたけど、そこはほどほどに収めてくれて、あの狂児と聡実くんの間にあるえも言われぬ距離感をわりと表現してくれていたのではないかな、と。
ちゃんと、映画でプラスされた要素は原作の軸を弄らずに、あくまでただのプラス要素として作用していた感がとても好感を持てましたね!!!!!!!!

あとヤクザ陣営の方々がみなさま素晴らしかった
とても良かったなぁ
あとお父さんもかわいかったなぁ
ていうか皆さんかわいくて、その辺は正に和山やま先生作品の愛らしさがありましたね

聡実くんが曲を調べてきたシーン、狂児が曲リストじゃなくて曲の説明をする聡実くんをジッと見ているところが、ところが、ところが、
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