「２」のとの相性があんまりだったので、迷いに迷っていざ！って感じ。やはりワシントンの演技が素晴らしいなと改めて感じました。「1」に立ち返った感ありましたね。「1」の良さはやはり何と言っても「溜め感」。マッコールが一線を越えようかどうか逡巡していくくだりが見どころ。今回は結構長めで。瀕死の重傷を負った時の一連の芝居がピカイチ。さすがですね。自分を守る武器を全て失った時に見せる怯えた表情なんか最高。台詞回しも「1」っぽいしね。唐突のイタリア舞台が、オイオイいくら何でもと思っていたけど、まさか最後の帳尻合わせに使われるとは！思ったんだけど相手の懐に入るの、マッコール上手いけど、あれCIAのスキルなのかな？それとも彼の天性のものなのかな？あの技欲しい。。(笑)
