私にはまだ早すぎたかも、、と思う一方で孤独の恐怖だとか過去への後悔とかが分かってしまうというか、おばあさんになったときに自分もこうなりそうとか感じる部分もあったり、、、
悪夢に始まり、その後も車での道中と夢で物語が進んで行きますが、その夢がイーサクの心の奥に潜んでいるものを上手く“夢”として映し出していて表現の仕方がすごいなあと思いました。ただほとんど不吉な感じなのでいい気分ではないですね。
1日の出来事を通してのイーサクの成長の結果が夢に表されているのも良いですよね。
正直なところ私は旅に出たくなるような映画を観たくてこれを観てしまったのは失敗でした、確かにロードムービーですがなんか違う(笑)旅映画のテンションで観るものでは無かった、、鬱な気分のときに見ていたらもっとドンピシャだったかもしれないです。理解しきれない部分もあったしもう一回見たいなあ
死んでいるのに生きている、生きているのに死んでいる
ってゆうフレーズはなんだかすごく心に残りました、、、
野いちごってゆうタイトルも好き
そう考えるとやっぱりサーラの最後のセリフは意味があったんだなあ（理解力が足りない😔）
