22世紀、北極海、ワープしてきたタイムパトロール。何者かを捕まえようとしていたが逃げられる…。
場面変わり、のび太達は出木杉君にユートピアについて話しを聞いていた。
定番メンバー→ドラえもん(水田わさび)野比 のび太(大原めぐみ)源 静香(かかずゆみ)剛田 武(木村昴)骨川 スネ夫( 関智一)野比 玉子(三石琴乃)野比 のび助(松本保典)出木杉 英才(萩野志保子)先生(高木渉)。
ソーニャ(King & Prince永瀬廉)パラダピアに住むパーフェクトネコ型ロボット。
マリンバ(井上麻里奈)パラダピアに侵入する謎の女。ドラえもんをたぬき型と言う。
ハンナ(水瀬いのり)パラダピアの学園に通う女の子。
未来の配達ロボット(山里亮太)ドラえもんが購入した中古飛行船を売り案内した。
パラダピアの先生(藤本美貴)パラダピアの教師。
サイ(園崎未恵)科学を司る三賢人の1人。
ポーリー( 石井康嗣)政治を司る三賢人の1人。
カルチ(村瀬歩)文化芸術を司る三賢人の1人。
レイ博士(中尾隆聖)マッドサイエンティスト。
他→牧場スタッフ(松丸幸太郎、深田愛衣)。
クリオネラ→お手伝いロボット。
パラダピアンライト→人工太陽。
パラダピア→3人の賢人が作り上げた。ここに住めば、みなパーフェクト。
タイムツェッペリン→タイムマシン機能ありの宇宙船。
「だいたい僕をしっかりさせるのがドラえもんの役目じゃないか!」
「パーフェクト小学生になりたい!」
テレビでやってたのを録画したけどアマプラでも配信してたからアマプラの方を先に鑑賞し、かなり良かったので数日後テレビ録画の方も流し見で鑑賞しました。
久しぶりのドラえもん映画鑑賞ですがジャイアンのぶん殴るとかの発言とかも普通に使ってるし他のキャラ達も変わらずな性格でのはじまりだからこそ、その変化がのび太には違う意味で響いちゃったんだろうなぁ。
のび太だけが見たとか、パターンが昔と同じな感じも良き。
三日月形の飛行物体、ローン購入、1972年、体育しながら算数、バリア、放射線、月が満ちるバッヂ、てんとう虫、特性キャンディ、時空移動も印象的。
賞金稼ぎなんて言葉、私はスター・ウォーズで知った言葉ですけどね。ここにも出てきました。
プロの声優さん達がうますぎて主役のソーニャが永瀬廉の顔がすんごい浮かんじゃう程永瀬廉。下手とかじゃない、普通。ミキティがミキティっぽさがあまりなくてうまかった。山里亮太は山里亮太だ!ってすぐわかります。
ドラえもんとのび太がフンフンフンフンフンフン言ってるの面白可愛いくてかなり好きなシーンでした。
「お互い相手をダメだと言ってるのに、まるでそのダメな所が好きに見えます」
のび太迷いなく撃って命中にビックリしたけどのび太は射撃とあやとりと寝る事に関しては天才なんですよねぇ。
「君があの時笑ったのは君に心があるからだよ」
洗脳に染まらぬのび太の強い心が素晴らしい。
ドラえもんのあのシーンで私は大号泣でした。他にも泣けるシーンあって2回目鑑賞でも泣ける。涙腺イカれる。
「みんな自分で考えて!」
私も意思がしっかりしてそうで案外流されやすいので誰かが決めてくれるのって楽だと思う事も…。自分らしくいると確かに人とぶつかる事も多いよなぁ。この映画の内容深いですね。
結局人は変わりたい想いが強くなければ変われないんだよなーとつくづく思う。
いつもタメ口なのに急に敬語になっちゃう奥さんって夫にとっては怖いじゃない?なんかあったのかな…みたいな。そんな普段の奥さんじゃなくなる感じと言うか…心がなくなるみたいな雰囲気がありますねぇ。例えが難しいが…。
このシーン…雲の王国っぽい、ラピュタっぽい、ベイマックスっぽいとくらいは思いましたが…それでも良作です。
ドラえもんらしいSF要素の入れ方が上手くて、そこら辺も、うぉ〜!そういう事かぁとなりSF好きには最高に面白い!。
悲しい…悲しい…良かった…でも…ちょっと切ない…って思えるような映画でしたね。感情高ぶるシーン多かったな。
最後のオチも何か他のドラ映画で見たような懐かしさ。
いつもテレビでやってるの見るとエンディング切られちゃってて余韻に浸れない。今回はアマプラも見たので最後まで聞けました。NiziUの歌、初めて聞いた時NiziUは好きだけど、この歌ピンとこないなぁって思ってたけど映画見た後だとメロディがゆるやかで余韻に浸れて良かったですー。