DVDで鑑賞。
ナンバリングタイトル消費シリーズ。
こちらもアサイラムプレゼンツ♪
メッチャトップガン意識してるやん。だって原題が「トップガンナー：デンジャーゾーン」ってモロww
今年の奴は、飛行機に爆弾が仕掛けられる話。
「スピード」みたいに、高度が上がったら起動して、着陸しようとすると爆発するらしい。
乗客には、航空警察官と、退役した元爆弾処理班の軍人がいる。どんだけ都合がよいのかｗ
地上のFBIから、宗教団体のテロで、飛行機に爆弾が仕掛けられていることがなぜかCAに電話で伝えられるｗ
そして、航空警察官は、片っ端から手荷物の棚を開けて爆弾を探し始める。
いや、そんなに手荷物入れを片っ端から開けたら、怪しすぎるってww
その仕草に気づいた、主人公。
爆弾処理班をお探しでしょうかと、CA達に話しかけるww
結局怪しく無いという事で爆弾探しと処理を協力してやることになった。
爆弾は見つけたものの、1つではなくさぁたいへん。
そんなときにミグの強襲を受ける！
でも誰も乗っていない！冒頭の戦闘機のAI技術が、テロリストの手に渡り使われていたのだった。
すげーなテロリストw
戦闘機と旅客機の戦闘。え？戦闘？
そしたら、機長は副操縦士に任せるとバトンタッチ。
副操縦士の自信たるやww
乗客が乗ってる旅客機で、ロックオンを回避するため、アクロバティックな飛行を行う！
無事に回避した！と思ったら、無人機が衝突してきて機長、副操縦士はお亡くなりに…
そして、お約束のように、主人公とCAの二人で無事着陸させて、めでたしめでたし。
そして、CAをナンパする主人公に、わざわざ機内にやってきてグッジョブする戦闘機の女パイロットの絵面が90年代の映画を思いださせた。
あれ？起爆信号を近くから発信してる！って伏線はどうなった？
ま、観る価値なし。
2022-039
