CORO3

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のCORO3のネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

劇場で鑑賞。
原作をLINEマンガで読み始めたら面白かったので、急遽鑑賞。
原作6巻までしか読めてないけど、大丈夫なのか?

原作と違って、8.31に母船が登場し、アメリカが爆弾を落とすシーンから。

そんな東京に住む女子高生の小山門出(かどで)と中川凰蘭(おんたん)とその友人たちの日常や恋愛が普通に進んでいく物語。
と思いきや、友達のひとり、きほが亡くなったり、民間企業が開発したレーザー兵器で侵略者の円盤を落としたり。
おんたんが母船に向かって、オワコンだからって言ってるとき、背後に侵略者が中の人になっている大葉が近づき、衝撃の過去が…

原作6巻までになかった、門出とおんたんの小学校時代の回想シーンに衝撃を受けた。
大葉が口にした、「多分あの子はシフターだね」が気になる。

そして、人類滅亡まであと半年!というところで終了。

8.31じゃなく8.32ってのも気になった。

原作12巻分を前後編の4〜5時間に収めるから、端折らなきゃ入らない。でも、まったく違和感なく進んでいった。
後編までに原作の残りを読むべきか迷う…

幸い、5月末には後編が公開されるので、楽しみにしたい。

2024-013
CORO3

CORO3