中国の国民的人気アニメの映画化第8弾だってよ……へぇ……。
　
元のアニメもこれまでのシリーズもまったく不勉強なせいか、全編通して「なんかみたことあるやつ」と「どっかできいたことあるようなイイハナシ」にたくさん引っ掛かりを感じるものの、こういうもんだよな……と呑み込むしかなかった次第。
　
とにかく映像の出来は素晴らしいので、余計な事あれこれ考えなければ楽しめるやつだと思うわけですが。
　
以下余談。
SNSでチケット応募したんだけど、上映2日前に抽選10名っつって4通しか応募ないのは何というかその、もうちょっとやり方考えた方がいいんじゃないですかね……しかも上映自体、当日1回限りだったのもね。

中国の大人気シリーズでなんと8作目！映画鑑賞をやっているとこういう井の中の蛙大海を知らずみたいなことが起きる。
前半は既存の作品に影響を受けているが、後半はモロに環境破壊に勇敢や誠実さがテーマの意外な掘り出し物だった。

初めて中国アニメ映画を観た。
かなりCGのレベルが高いなと思った。
序盤のアブの格闘シーンがスピード感と迫力があってマーベルのアクションぽかった。
正直キャラクターはディズニーとドリームワークス辺りをミックスした様な既視感のある感じ。
でもアブは可愛かった。
熊次郎は口が人間の口みたいで少しキモかった。
あと熊次郎っていう名前がいいね。
モンスターズインクならサリーとマイクなのに熊次郎よ。