「さすがは【松竹】」
「下町【向島】を彩るジブリなヒューマン人情喜劇」
「『3月のライオン』ときどき
『この世界の片隅に』」
「日本家屋の懐かしさと」
「季節の移り変わりに映える劇伴と」
「黒ネイル・クロップ丈ギャル【芽郁】ちゃん」
「【ワンワンニャンニャン菊池】の存在感」
「【紺野ぶるま】を探せ」
「そうか、この映画は『耳をすませば』だったのか」
よい。
実に、よい。
「古典的」「芝居がかってる」
「ステレオタイプの価値観」
Z世代に何と言われようと(多分、言ってない)
DNAレベルで落ち着くのよね。
巨匠が巨匠たる由縁。
そして
昔ながらの「近所付き合い」も
「核家族」や「高齢化」、
「ナチュラル・セクハラ悪気ナシ」の時代ですね。
ホームレスにだって
まだ人生を謳歌する権利がある。
あえての苦言を呈させてもらえば
【千住明】さんの音楽と
「夏の花火」の相性は素敵でしたが
「スーラータンメン」と
「すき焼き」はもっと美味しそうに出来たのが
残念かな。
それにしても【加藤ローサ】さんは
永遠に「ボーダフォン」の頃のままですね。