極楽の加藤浩次がお父さん・ギウ
お母さんは妊娠中のジフン
しっかり者のお姉ちゃん・ウニ
やんちゃ盛りの弟・テク
四人は高速道路のサービスエリアを
転々としながらテント暮らし
ガソリン代を貸してもらえないかと
駐車場で人に頼んではお金を手にし
生活していた(最悪)
リサイクル業を営むヨンソンは
以前７万ウォンを貸していたが
同じことをしている親子に出くわして
警察に📲
お父さんだけが逮捕されてしまう
そして息子を亡くしているヨンソンは
３人を自分の家へ連れて行くのだった
ヨンソンの夫は反対するのだが
３人を置くと聞かないヨンソン
ギウは留置所から逃げ出して…
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どんな理由があれ、悪いのはお父さん一択
妻子に罪はない
タイトルにあるようなエピソードを
もっと面白く膨らませられなかったのか残念
父親の愛は分かるものの
それは表面的な愛であって
本当に子どものことを考えてあげていない
そうとしか思えないところがいい
だからポスターの
「幸せにしたいだけだった」
これは間違いでは？
「その日、その日を楽しくしたいだけ」
だったと思う
母は子を取るのが当たり前
遅すぎたとも思えるけれど決断する
そして、若干荒々しいエンディング
ラストは何故限定しなかったのか？
曖昧さはいらないのにね
もっといい映画に出来ると思いました
