ホワイト・シスターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ホワイト・シスター』に投稿された感想・評価

映画史上初めて現代の尼僧を主役に描いた一本。リリアン・ギッシュが「嵐の孤児」(1921)を最後にグリフィス監督から独立後、初主演した作品。監督は「聖処女」(1943)のヘンリー・キング。

アンジェ…

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ヘンリー・キング×リリアン・ギッシュin イタリア。

父親の死後アンジェラは異母姉から屋敷を追い出されるが、恋人に支えられ質素だが幸せに暮らしていた。彼はアフリカから帰国後に結婚する約束をするが、…

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リリアン・ギッシュが姉にいじめられ屋敷を追い出され彼氏は遠いアフリカの地で戦死し、と言ういつも通りの薄幸の美少女を演じた映画。
幾ら何でもいつも通りすぎてちと退屈だが、画面奥行きを生かした構図とかは…

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