このレビューはネタバレを含みます
やっと観れて嬉しかった!
予告編以外の事前情報をまったく入れてなかったので見事に騙されました。
最初は母目線だったから母と一緒になって先生達を憎みながら観ていたけど、先生の視点、子供達の視点を知ることで、自分自身の偏見(怪物)に気づくとともに、世の中に本当の意味での「真実」も「正義」も「悪」も、結局は誰もわからず、自身の物差で判断することしかできないということを知る。
脚本よい!撮り方もセンスがありすぎる!
演技も流石すぎて…特に安藤サクラさん、田中裕子さん、子役のお二人、素晴らしい!
誰もが手に入るものを幸せって呼ぶんだよ。
このセリフが沁みた