【禅の心】
いやぁ、"ジブリ"らしい"愛しいスターウォーズ"の描き方。
監督の"近藤勝也"さんは、「天空の城ラピュタ」やもちろん「となりのトトロ」などを手掛けたアニメーターの1人である。本作が監督デビュー作であり、スターウォーズの世界観とジブリの世界観を"手書きアニメーション"で上手く融合させた素晴らしいコラボレーションが誕生した。
実はスターウォーズと本作の題名にある「禅」は、共通点があるのだが、詳しくはこの東洋経済さんの記事に載ってあるので、見て欲しい
https://toyokeizai.net/articles/-/106358?display=b
本作の"クローグー"の「ある仕草」にも、日本の「禅の心」が織り込まれていて、短編ながらも良さがとても溢れていた。
本作限りではなく、もっとジブリとルーカスフィルムのコラボを観てみたいものだと感じた。