このレビューはネタバレを含みます
うまく言語化出来ないんで、羅列。
後々加筆する。…かも？
あえて残すかも？？
・この世もあの世も天国で地獄。かなしいペリカン。この世の人間＝ペリカン？
・あっちの世界は下にあるのね？！その考え方もまた面白い。
・必然…生まれて死ぬ。火にまかれる。血の繋がり。後を継ぐのもやめるのも自分次第。
・すべて自由だが、その偶然も必然なのかも？自分が呼んだのかも？インコの王(他人)がすべてぶっ壊すのも必然。きっといつでもどこでもみんなそんなもん。誰も止めたり騒いだりしないのが良い。「お前のせいだ！」とは劇中で誰も言わないのが良い。
・神のような存在になってもいいし、世俗を泥のように生きて死んでもいい。
・もーのすごい大まかに言えば、いじけたこどもだった主人公が、この世とあの世の仕組みや繋がりを知り、母の死を乗り越えて自分の足で立つ話。
・アオサギ≒眞人？
・鳥と蛙 …なぜ？？あっちの世界は主に鳥しかいない。
・実母に会っても「お母さん！」とは呼ばない。
・ばーちゃんたちの描写がリアル！！(笑) インコたちもおそろしく面白くカワイイ！！(ばーちゃんもインコのもののけたちも、あまり大差無い。ばーちゃんたちはあっちの世に近いということか？)
・きむたくはもういいと思うの… しっかり声優さん使って欲しかった…(とはいえ、他の俳優さんたちは特に気にならなかったのだが…)
・背景画があんまり好みじゃなかった…。どこまで何で表現しているのやら、情報ゼロで観たのでうまく言えないけど、手描きとリアルな絵の部分が噛み合っていない感じ。浮いてる箇所が気になる。
