それ以上の展開を求めてしまってたが故に、超えるものがなくあまりでした。。。ただ1人で過ごしていくウィレムデフォーを見れたのは良かったです。
簡単な内容は、強盗計画が失敗し、最新鋭の防犯設備が整ったニューヨークのペントハウスに閉じ込められた美術品泥棒のネモが、高額アートの数々に囲まれながら悪知恵を絞って脱出を試みる。。。というような内容でした。
劇場公開すると思いきや、いつのまにか配信されていた今作。Twitterで結構前に今作を知って、ウィレムデフォー大好きだし、ストーリーも面白そうだったので楽しみにしていましたので観ることに。
出れそうで出れないもどかしい気持ちが閉鎖的な空間にしっかり盛り込まれていて良かったです。ただそれ以上のことが起きなくて期待しつつも、超えてくるものがなかったですね。。。
でっかい花瓶割って、紐で括ってサングラスにする考え凄すぎ。スプリンクラーの使い方とか、高台作るのとか普通に家の中でもサバイバルスキル高いところがややあって良かったです。
ウィレムデフォー好きなら観てて色々なウィレムデフォーが観れるから良かったです。こんなこともしちゃうんだとか、苦しんでる姿を観る事があまりなかったので新鮮味もありました。
