怖い。怖いです。
幽霊が、とかクレイジーな殺人鬼が、とかそんなホラーな怖さじゃなく、これが想像しうる最悪の未来か、と考えるとなんかイヤになってきました。すごくわかりやすく、すごく身近に感じられるからです。こんな現実はいやだー!
スマホがすっかり定着した現代で、通信を塞がれるとあぁもう終わったな、という感じですかね。暴走テスラにひかれるのは避けたいです。
ジュリア・ロバーツが、体型変わらないし顔がたるんだとか全然ないしきれいなんだけど、なんだかおばちゃんというか少しおばあちゃんが入ってきたなぁ、というのがちょっとした驚き。プリティウーマンの記憶しかないからか。古いなぁ。
大好きだったケビン・ベーコン様はもうあれはおじいさんだな。でもやっぱりクセのある役どころは変わってないw
出演者が超少ないんだけど、最後まで話に引き込まれたのは、やっぱり出演者の魅力と自然な設定がすばらしかったからかと思います。