尊敬するフォロワーさんのお一人、hiroponさんのレビューを拝見して。３日以内に観ないと、チュパカブラになってしまうと警告されたので、なりたかったけど、観てしまいました😅
チュパカブラとは、この前にレビューしたショートムービーにも出てくる南米の正体不明のケモノ。開明獣とはケモノつながりで妙な親近感なのです😊
アレックスはメキシコ人の母親とカンザスで暮らす男の子。父親は亡くなっており、友達もおらず、ゲームばかりしている孤独な少年。そんなヒッキーなアレックスが、メキシコにいる父方の祖父のところに無理矢理行かされることになる。そこには不思議な生き物がいた・・・🧌
重い作品を観た後は心癒されたい。そんな時にピッタリ。時たまの現実逃避は心のセーフティ・ネット。映画の効用、まさにここにあり。
ハートウォーミングな異生物との交流は、なんとなく時々スピルバーグの作風を思い起こさせる。開明獣はね、この世の全てが数式であらわせるとしたとしても、チュパカブラのことは信じるね😌
少年は旅に出る。少年は仲間と出会う。少年は冒険をし、少し大人に近づく。遠い異国の全く違う環境の話しなのに、どこかノスタルジーを感じる作品😊
hiroponさん、ありがとうございました🎉
