このレビューはネタバレを含みます
あんまり好みの感じではなかった。
ちょっとわざとらしいというか、ゆるいというか。。
病気うんぬんはわかるんだけど、みんないい人すぎない?
休日に彼氏の家に職場の女性の同僚が尋ねてきてて、「あなたみたいな人がいてよかった」ってなるかね?(転勤の件があるからかもだけど)
今人生に生きづらさとかを感じてる人が見たら共感できたりするのかもしれないけど、今の自分にはハマらなかった。
(…わたしが優しくないだけかもしらん)
まぁでもみんなそれぞれ、この映画にでてくる人たちみたいに、自分の息がしやすい場所や関係の中にいられたら幸せなんだろうね(それを見つけることも作り上げることもなかなかむずかしいのだけど)。
夜明け前が一番暗い。どんなに幸せな日もどんなに悲しい日も必ず終わる、のラストはよかった。