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ミッシングのRYOBEERのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.1
何と言っても中盤。
警察署でのシーンが一番キツかったし記憶に残った。
石原さとみのああいう演技は、少なくとも自分は初めて見たし、ベストアクトと言い切ってもいいと思う。
この撮影で家庭用のプール分くらいは涙流してそう。

エンディングへの流れは『空白』と似たような印象を受けたけど、吉田恵輔監督のお話運びはやっぱり好き。

"考えすぎるくらい考えないと"
本当に。
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