役所広司の演技よかったし、音楽よかったし、一つ一つの描写は丁寧で映画として完成度高そうなのはわかったが、毎日同じことが繰り返されるので途中で寝てしまった…
いや毎日毎日のちょっとした出来事が大事なのはそう…
それに幸せを感じて生きていくのがいい…わかる…
でもそれって当たり前で…映画化するほどのことではないねん…
申し訳ないけど私は…映画というものにそういうのを求めてない…
この内容でトイレ清掃員を主人公として抜擢するのも「だって一番汚くて嫌な仕事だよね」って感じ
他人が美化していいのか？この生活しかない人を。現実を受け入れざるを得ない人を。
この映画で「これよりマシな自分はもっと小さな幸せに目を向けてがんばろう！」ってなるならやっぱこの国でトイレ清掃員は一番下なんだよ
生活に不満のあるトイレ清掃員がこの映画見たら「これで満足しろってことかよ」ってなるだろ？
仮にトイレ清掃員がこんな風に幸せに生活してても誰もどうせ見ないのに、カンヌで賞とって映画関係者と「平山さん」だけ賞賛されて終わるの腹立つだろ
日本の良さであり、そして悪さでもあるだろこれは
カンヌ映画と仲良くできたことが未だに一度もない。
役所広司が人殺して血まみれになってるシーンちょっと覚えてるな、と思いながらシアターから出てネタバレ検索したらそんなシーンなかったみたいなんで本当に半分くらいは寝てたみたいで最悪です
日本からはジョーカーは生まれないんだよな、良くも悪くも
的外れなこと言ってるんだろうな、すみません。文句付ける権利ないのでちゃんと見直すまでスコアつけずに寝かせておきます…
