開明獣のフォロワーさんのお一人で、多彩な作品をカバーしてらしていつも勉強させていただいてる、らんらんさんのレビューを拝読して、ダジキスタンの夭逝した鬼才、バフティヤル・フドイザナーロフ監督のベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞作を観ました😌
三日以内に観ないと、身体がロープウェイ🚡になって、奥多摩に放置されてしまうと聞いて、慌てて、てちてちと劇場へ赴く😥
ウズベキスタンもギュータンもアフガニスタンもロキシタンもタジキスタンもタンタンもオランウータンもサムゲタンも違いが分からない無知無知開明獣は、中央アジアのことをもっと良く知りたくなった🧐
内戦止まず、銃声がひっきりなしに鳴り響き、夜は戒厳令が敷かれるタジキスタン🇹🇯の街。男たちは老いも若きも博打にあけくれ、明日への光明など見えないにも関わらず、全編に流れる生命力溢れる逞しさに圧倒される😌
どんな状況でも生きていくことを謳歌する人々の姿にロープウェイという不安定な乗り物の状態が重なり映る。だが、それでも人は生きることを止めない!!それは非常時にあるからこそ、説得力のあるものになったのだと思う😊
らんらんさん、とてもいい映像作家に出逢えたこと、深謝です😌