このレビューはネタバレを含みます
エマストーンがすごくて
というか全体的に
画面の圧がすごくて
なかなか内容入ってこなかった笑
中盤までなんかよくわからん、、って
難しい顔して観ていたけど
これって結構シンプルな話なんじゃ？
って思って観出したらすんなり観れた。
フェミニズム系って知って観てたら
最初から見方も変わったかも。
自我に目覚め、
自由を知り、
欲望に目覚め、
快感を覚え、
追求心を得たベラ。
最初の赤ちゃんベラから
ラストのドクターベラになるまで
なんとも哀れなるものたちとの
出会いが多いこと。
その中で経験し、学び、知識を得て
たくましくなっていくベラが
カッコ良く見えた。
性描写と手術シーンがこの作品の
独特な世界観を作っているけど
生々しくて結構多いので
私はちょっとしんどかった。。
エマストーン演じるベラは
脳が急成長しているだけで
見た目は変わらないのに
歩き方とか表情とか変わっていってて
しっかり成長してるのがわかって
圧巻でした。すごい。
そして思いの外ファンタジーだった。
動物たちも、他の人たちも。
衣装、装飾、背景、、どこをとっても
めちゃくちゃ綺麗。
やっぱ世界感が独特すぎる。
あとさ、
こんなこと言ったら失礼かもだけどさ、
ワンピースのさ、
スリラーバーグのさ、
ホグバックとシンドリーちゃん
思い出したの。
お皿割ってたしさ。。。
、、すいません。
原作読んでみたい。
