がんちゃん

きのうの夜は…のがんちゃんのレビュー・感想・評価

きのうの夜は…(1986年製作の映画)
3.0
自分がまだ母親の子宮にいた頃の作品だが、若者の恋愛事情は30年経ってもまるで変わってないなぁとつくづく思う。

『ゴースト ニューヨークの幻』でブレイク直前の若きデミ・ムーアがおヌード満載の体当たり演技を披露している。
( *´Д`*)デミタソカワユス

内容はいたってシンプル。
男女が出逢ってワンナイト→交際に発展→やがて同棲→女が結婚をちらつかせる→男うざがって喧嘩別れ→男が後悔して粘着→女うざがる →男ちょっと大人になる…という若さ故にありがちな展開。なんか月9っぽいよね?

しかしまぁ男ってのはつくづく女に育ててもらう生き物だよな。生まれて死ぬまで。なんか身に覚えがあり過ぎて平常心でいられませんでした。最後の方正座して観てました。本当にごめんなさい。

おいしいパスタ作ったお前を傷つけてしまうようなアホは、自分のバカさに気づいて反省しなさい!
がんちゃん

がんちゃん