開明獣、巨匠に挑戦!!の巻❤️
今回の巨匠は、フランスが産んだ、みんな大好っき(スキウサギ調)、ジャック・ロジェ🇫🇷
ロジェとは、ピンク色のワイン🍷のこと!
ちばう💢それはロゼ‼️
むーん🌙このネタは最近やってなかったから今回はキレが悪いにゃー😾ごぺんなさい🐧
とにかく、すごい人らしい。ジャン・リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、アラン・レネ、ロベール・ブレッソンらと伍して語られる、ヌーヴェルヴァーグの旗手なんだそうです。知らんけど💦もっとちゃんと知りたい人は、ご自分でwikiってくださいたまー🦏🥎
で、今回は「メーヌ・オセアン号」を鑑賞。メーヌ・オセアン号とは、パリーナント間を結ぶ、鉄道列車🚃のこと。そこに乗ってきた、ブラジル人ダンサー、国鉄乗務員、弁護士が出会い、そこからはもうカオスな展開に圧倒されっぱなし😮
ハリウッドの制作書法を全く無視したフランシス・フォード・コッポラ、独自のアイデアで斬新な映像表現を実現したスティーブン・スピルバーグ、既存の制作概念を無視したジャン・リュック・ゴダールなどと並んで、既存の定石の枠を飛び出した映像作家の印象を受けた😳
これほど粗筋が意味をなさない作品も珍しいかも。これって、本当に台本あるの??とすら思ってしまう、即興で芝居がつながっていくような展開なのに、観てて心地よい😌
いやー、たまには挑戦してみるもんだねー。巨匠と言われてるのは伊達ではないことが分かりました😊
ラブホ街のど真ん中にあって、行くのが恥ずかしい一角にある、渋谷ユーロスペースで特集上映をしてくれて感謝🙏ここは立地は、むーん🌙なんだけど、座席はしっかり段差がついていて、見やすいミニシアター😊ル・死ね魔の渋谷宮下、東宝日比谷シャンテ、新宿武蔵野館あたりは、爪の垢を煎じて飲むべし!飲むべし!飲むべし‼️