PANDADA

恋人たちの予感のPANDADAのレビュー・感想・評価

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
4.0
同じ大学を卒業して、一緒に18時間かけてN.Yに行くことになったハリーとサリー。
口喧嘩をしながらN.Yに到着し、別々の道へ。その後も何度も出会いながら、交錯する2人の人生を描いたラブストーリー。

以前観た「あと1センチの恋(2014年公開)」と似てますよね。
ストーリー自体はある意味、定番だと思います。
すれ違いつつ、他の人を目指しつつ、離れられない2人。

本作では、特に、メグ・ライアンの魅力が爆発しています。
多分全盛期じゃないかな。
めちゃめちゃ可愛いです。

話の展開の折々に入る老夫婦達のエピソードも良いアクセントになってます。

96分という観やすい長さも良し。

お勧めできるラブストーリーの秀作。
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