文句を書く為にレビューをしたいわけではないのですが、記録として。
自主制作感のある映画なのだろうとは思いつつ見ましたが、それでも…短編でいいような話でした。
整合性、お話が無くてもグロをやりたい！これを見せたい作りたい！的な勢いや愛を感じれば全然LOVEかスタンスです。
でもこれはストーリーも無ければグロや何かへの愛も情熱も感じることができませんでした。短編ならそれでもまだ見れたりしますが、これは長編。
ポッと出のキャラの背景も何も無いグロやバイオレンスに白けてしまった。特撮は結構良いと思いつつ、キャラクターやそのグロへの過程などに白けているため、盛り上がれませんでした。
トロマ映画の楽しみ方、的なものが私はわかってないだけなのかもしれませんが、ノーセンキューな作品でした。
