このレビューはネタバレを含みます
ドニーとウー・ユエ目当てで鑑賞。正直、めちゃくちゃ爆笑した記憶しかない。
THE WITCHであり、三國無双であり、悪女であり、ワンスアポンアタイムインチャイナであり、カンフーハッスルであり、バーフバリであった。
長編作品の一部ということもあって、やっぱり登場人物が多いから、ちゃんと小説の内容を事前に入れておいた方が良かったなー。誰が誰だか、分かんなくなっちゃった。
てか谷垣健治監督、絶対どっかでカメオ出演してるよね！？と探しまくったけど見つけられず。結局、冒頭の伝令役で出てたらしい。次こそ見つけるぞ！
あとワイヤーワークやらVFXやらが、そんな好みじゃないことが改めて分かった。リアルファイトが全てだとは言わないけど、そっちの方が単純に観ててテンション上がるなー。そういう意味では導火線FLASH POINTとかの方が、個人的には好み。
以下、爆笑サイコー！ポイント
・喬峯、めちゃくちゃタイミング悪く全部悪者にされるやん
・喬峯のカラコンでかすぎ
・てか衣装もデニム着てるよね？
・喬峯の父親もドニーイェンが演じるんだね
・ウー・ユエとのラストバトルは最高！もう二人が向かい合ってるだけでワクワクする。刀使ったシーンが特に良かった！
これ次回作あったら、親子対決でジェット・リーのTHE ONEみたいなことやってほしい笑
