おたしん

ベッドタイム・ストーリーのおたしんのレビュー・感想・評価

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)
3.8
ディズニー感のあるファミリー向けファンタジー映画!
童心に帰れるしほっこりできるし笑えました!

子供が寝る前の読み聞かせでしかないはずのお話がまさかの現実にという何ともファンタジーな設定。
子供たちの自由な発想が可愛かったり学校を守ったりとキッズ向けなんだけど大人が思うこともたくさんあったし何より結構笑えるとこ多い!

最初にdon’t stop believing流れたところ最高w
イルカショーの動きジワるw

あと毎回話の終わり方好きw
カメラ目線で何か言うのやめてw
こちらもthe endって言いたくなるよね!

燃える曲ばっか流れるとこ1番笑ったw
からのファイアーのオチ完璧。

ガムボール落ちてきて傘さすのは可愛いシーンだよね。
ジャケットで見るの決めてたから当たりでした!

現実はハッピーエンドじゃないってのは悲しいから楽しい想像して生きたいね。
そしてファンタジーにラッキーなことは起こるけど最後の最後は自分の行動次第ってのが1番現実的だし刺さりました。

ベタ寄りのベタな展開だけど全然OKなタイプの映画です。
優しい気持ちになれる素敵な作品でした!


アダムサンドラー苦手だけど舌ずっと出してるの大変そうで見直しました。笑

ガイピアースって嫌な奴マジで上手w
おたしん

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