ゲイの世界の話なので男同士のセックスシーンが出てきますから、耐性ない方はお気をつけて。R18指定です
でも鈴木亮平と宮沢氷魚の「エゴイスト」ほどは生々しくありません。
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主人公、黒人ドラァグクイーンのジュールズ（以下👱🏽♀️）男前でも美人でもないけど、ノンケから見てもエロいなぁ。
本当はゲイなのにマッチョ不良グループの中で悪ぶる、気の短い男、プレストン(👨🦱)
ステージのクイーン姿のままコンビニにタバコを買いに行った👱🏽♀️をからかったら言い返されて、カッとなってボコボコにしてしまう。こいつすぐキレる。
👱🏽♀️と再会するもメイク落としてるから気が付かずナンパする👨🦱と、しめしめ復讐の機会がきた、と誘われるフリをする👱🏽♀️
そこからのオネエ👱🏽♀️と、隠れゲイの👨🦱の憎悪（復讐）⇆愛、暴力⇆セックスの駆け引きを生々しく。
タトゥーだらけの👨🦱は、見た目とは裏腹にナイーブで内気なんです。
逆に👱🏽♀️は見た目なよなよしてるけど、芯が強く大胆。
初め二人はハードSとMの主従関係でしたが、ひょっとしたことで立場が逆転したのに驚いた。
そのきっかけがテレビゲームの「ストリートファイター2」スト2というのが日本人には嬉しいです。
ゲームオタクの👱🏽♀️が操るのが春麗というのがいかにもです。しかもこの春麗がめっちゃ強い。
アウェイの不良グループの溜まり場で一躍人気者になる👱🏽♀️、一方部屋の隅で嫉妬の目で見ている👨🦱。👱🏽♀️は一目で彼の本性を見抜くんですね。
二人の初めてのデートでレストランに行く場面はほっこりします。
精一杯見栄を張って、ガラにもなくお店オススメのワインやステーキをご馳走したり、ウェイトレスにもチップをはずんだり、可愛らしいです。
二人の関係はどうなるのか、👱🏽♀️が復習するのか、💚に落ちるのか
それは見てのお楽しみ。
象徴するのは黄色のパーカー、ぜひ注目して見てください。
👨🦱⇆👱🏽♀️✂️💃🩸
