ずが

ゴーストバスターズ/フローズン・サマーのずがのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最近劇場では重めの映画が多かったので、ゴーストバスターズみたいなこういうエンタメ全振り映画も最高だよね👍夏でも冬でも無い、春に公開する当たりも意味不明で好きです笑

前作は生前にイゴンが住んでいたオクラホマ州が舞台であれはあれで良かったけれど、ゴーストバスターズといったらやっぱりニューヨークだよね!懐かしの基地やバスターズ達の初任務の図書館も登場して今作もファンサービスたっぷり。

今作もポール・ラッド演じるゲイリーが良かった。アントマンに続き複雑な関係性の父親が最も似合う俳優だったし、その関係性を難しく考えず扱ってくれる。そして父親として悪戦苦闘し最後にはパパと認められはねて喜ぶ、いい演技でした。

今回の敵ゴーストの氷のお化けはゴースト検知の機械がぶっ壊れる程かつて無く協力な敵でビームも効かない感じが絶望で良かった。今後も更に強力なゴースト達との戦いに注目したい。

ラストの基地の前で群衆に賞賛され認められるバスターズ達は第1作を思い起こし最高でした。欲を言えば若手陣の活躍をもっと観たかったかな〜、そこは次回からに期待。
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