“トーキング•ヘッズ”、名前聞いたことあるなーくらいで1曲も知らなくてどんなメンバーなのかはたまたソロなのかも知らずに朝8時台の上映行って開始30分くらいから泣いたりちょっと寝ちゃったり少し踊ったりして帰ってきた。
案の定白人男性が1人で演奏始めた時はふぅ〜んと思ってたけど次に入ってきたベーシストが女性でウキウキして、黒人メンバーがどんどん入ってきてめっちゃ楽しくなった。
私が大好きな“渋さ知らズ”もおそらく影響を受けているのだろうなと思ったし、“渋さ”に影響を受けてアマチュア趣味ながらも友人たちとちょっとした音楽をやっていた身としては、あの積み重ねた練習からの本番のアドレナリン、このタイミングでこの音、ここで止まって、ここで盛り上げる、という全ての音と動きがハマりまくっていて尊敬しかなかった…
途中、あまりにもずっと動いているデヴィッド•バーンをみて“talking heads”じゃなくて“walking heads”だわね…とかいう邪念が湧いてきてしまって邪魔だった
