カラー版に続いて、モノクロ版を観ます。
マイナスワンはこちらのほうが好み……時代設定にぴったりでした。
やっぱりあの人、橋爪功さんだよな…と思ったら御本人でした。
金田明夫さんはどうしても気づけない。エキストラ豪華すぎない？
敷島も典子さんも、誰に対してもですます調で喋るのでいいとこのお家の人なのかなと思いました。
ご近所さんの澄子さんは下町口調な気がするので、敷島家か澄子さんどちらかが地元の人じゃないんだろうか…。
モノクロ版だと安藤サクラさんが映えるな…さらにその時代の人みたいでした。電報を敷島に渡すシーンで、何も言わずにバシバシ叩くだけなのが良かったです。復員シーンとの対比でグッとくる。
海神作戦発表時の吉岡秀隆さんの狂気じみた顔もよかった。
モノクロのほうが集中できたな…
追記:マイケル・アリアス監督と篠井英介さんは山崎貴監督が書かれてたリプライで箇所を知りました。。
