傑ｯｯｯｯｯｯｯｯｯ作なんだよな！！！！！マジで‼︎
今やること沢山あって私生活がジャグリングみたいになっているのに、ピアノレッスンが劇場でかかっていると目にしてしまったら無視はできなかった。観れて良かった〜☺️エイダがピアノを弾くだけで問答無用涙!でびっくりしちゃったよ😄
ピアノレッスンの思い出
グザヴィエドランのmummyを観てエンドロールでラナデルレイのborn to dieかかった瞬間大感動してしまい、パンフ購入、帰りの電車で読んでたらインタビューにピアノレッスンのタイトルがあってその足でTSUTAYAに駆け込みレンタル、とかそんな流れで見た覚えがある。直情的すぎる。
で観た映画もその勢いを裏切らぬ衝撃を私に与えたので忘れ難い。
そして長年フィギュアスケート観てると毎年誰かがこの曲で滑っているので、以降この映画のことを忘れたことはない。
初見感想は確か美しい〜が許容し難い人権無視時代を背景に展開する官能恋愛映画〜に何か芯を感じる！美意識！でも子供巻き込むんじゃねぇ~~~ｱｧ〜！でもおもろいです！てな感じだったけど改めて見ると主人公の不屈の精神が際立っていて、湿地の森も美しくしかし汚さも詳らかに映っていて、本当に最初から最後まで良いな！と思った！そしてエロに衒いがねぇ〜笑😅タイツの穴とか笑😅犬の舐めとか😅やっても美意識は保っていて凄い。
出てくる男はみんな全く素敵ではなく、むしろキモい。キモいまま終わっていく😅陶器のような肌の母娘のみが美しい。でもキモいからこそ真実じゃんまである。
冷静に考えて、初心すぎる童貞ふたりと経産婦なんだがら、そりゃあエイダの独り勝ちだって！と思った。
