このレビューはネタバレを含みます
やぱ前半ポールチャニ成立前のバトルがいちばんおもろかったな〜ヴィルヌーブの設定廚〜〜〜なのに見事に設定の開示が演出と外連味に繋がっている〜〜〜天才天才天才〜〜〜見習いてぇ
後半、北の拠点を爆破されて以降、抽象度を増すカット繋ぎ、起こることの単純さ、個人的コンディションのせいもあって眠&眠&眠💤なんだけどでけぇ音響とかじゃなくて、目の覚めるようなカットがいちばん眠気跳ぶわ！とわかって良かった。
ハンスジマーの和音で眠眠眠💤ヴィルヌーブの天才的カット！⚡️退屈な復讐劇に眠眠眠💤黒くて長いマントを翻し爆風の砂漠を背負うティモシーシャラメ！！！⚡️美しいオレンジの逆光のティモシーシャラメの決闘！！！⚡️
もうおれチャニのこと大好きだよゼンテイヤ…
保守っ保守のストーリーでも女たちが各自自分の恨み感情とか組織の使命とかで、さまざまに主体的に行動していてそれだけでオッケーオッケーになれるよ、喜んで見たいほど好きとかでもないけど…
ベネ・ゲセリット、前作から唯一覚えていた作中用語。なんなんこいつらは…女性性への畏怖集団、わかるけれども😅すげー衣装がブルカなんですけどこうゆうのってイスラム文化がどう眼差されているのかって議論にならないのかな？というようなことは思った。
前作このお母さんの処理なんか、今までの貴種流離譚と違うぞ⁉︎と思っていたら、いよいよ貴種流離譚っぽくないストーリーラインに合流するのに一躍買ってて、レディジェシカ。ポールと一度決裂？分たれるものの後半再び合流…母と離れるとチャニと近づけて、母が帰ってくるとチャニが離れる…とかなんかしらの真実ではあると感じた。
