PANDADA

理由なき反抗のPANDADAのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.0
ジェームズ・ディーンの代表作。

両親が不仲で父親を尊敬しきれないジム、
父親に愛されてないと思い込むジュディ、
お金しか送って来ない親を持つプレイトーの三人のお話。

世代間の隔絶した関係性や、
年頃の少し悪ぶりたい若者達の雰囲気や、
自分の居場所のなさに対してのイライラ感を
ジェームズ・ディーンが丁寧に演じています。

ストーリー自体は流石に古くてイマイチかな。

一度は観ておいて良い作品ですが、共感できるか否かは人によると思います。

観る人によって好みが分かれるだろう作品。
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